特集2 | 漆琳堂
<お椀や うちだ>同ブランドを生み出す「漆琳堂」は、福井県鯖江市で創業寛政4年(1793年)より先祖代々受け継がれた越前漆器の技術を現在7代目、8代目が継承しています。一家全員が作業に関わる家内制手工業で、人々の食卓に日本の風土を届けています。伝統技術の継承だけでなく、毎日の暮らしの中で、使い続けられるものを作りたい、その思いから漆の原点に立ち戻り作り上げたものが「お椀や うちだ」である。
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#2 Shitsurindo

漆琳堂-福井県鯖江市

「越前漆器」

商品ラインナップ

お椀が生まれる”モノづくり”の風景。。

携わる人々の温かな手により作り出されています。

お椀により作業工程は少し異なりますが

『漆琳堂』さんの

数ある”お椀”のひとつからお仕事をレポート。

まずは、はじめに

” 漆漉し “

丁寧に漆を塗る前にゴミやホコリを取り除きます。

準備が出来たら素地や製品により

「塗り」⇔「乾燥」を繰り返していく。。

” 上塗り “

ロクロを使いひとつひとつ手作業で塗りあげる。。

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” 底塗り “

側面と内側を塗りあげてから硬化(乾燥)させ、高台部分もまたひとつひとつ塗りあげます。

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” ひとつひとつ “

列をなして化粧待ちのお椀、

それでもひとつひとつ心を込めて。。

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” 回転風呂 “

漆はムラにならないよう数分おきに回転させながら

湿度で硬化(乾燥)させます。

キレイにしてもらえて良かったね。

#ITEM

『お椀や うちだ 』シリーズは

木製の素地を使用し、

丁寧に”塗り→乾燥”を繰り返し

「漆漉し→中塗り→上塗り→底塗り」

を通して作り出されています。